『スピードラーニング・ビジネス、CD版』ビジネスの場でどうしてもという方、逐次通訳を目指される方にも。

今日は、『スピードラーニング』ビジネス英語のご紹介です。

スピードラーニングは、英語のフレーズのあとに日本語が収録されています。

聞きながらストーリーを思い描き、辞書やテキストなしで一先ず終え、

場面が頭にはいったら英語のみが収録されたものを聞く。

このような繰り返しで、何度でも、100回、500回、1,000回、2,000回と積み重ねて聞き、声に出すという学習法になるのかなと思います。

役者の世界ですと、配役として、台詞を先ず入れる作業に入りますが、100回、200回程度ではどうしようもないですね(天才的な俳優の方は別ですが)。

平均的な役者としては、先ず、500回台詞を入れ、ある程度自由に表現できうようになれば、次の段階として、1,000回台詞を繰り返し入れる。ほぼ、この段階で、自由に感情をコントロールしながら舞台で表現できると言われていますね。

外国語である英語は、日本で生まれ育ち、日本語で日常生活を送る人には、Aquired language(後天的に、学習して身に付ける)としての言語ですから、

ひたすら脳に音として大量にインプットし、やがて左脳で言語として表現していく幼児のような方法がいいのかもしれません。

しかし、大人となってから、特に、シニアになってから子供さんのような手法は無理かと思われますので、

大人、シニアからの英語ということで、時間をかけて、忍耐力でチャレンジしていくしかないのかと感じてます。

でも、時間はかかりますが、慣れてくると、逐次通訳の手法を無意識に繰り返してきたことになりますから、

本格的に、逐次通訳をなされたい方にも、副材料の一つとして使っていただけるかなと感じました。

以下、内容の紹介です。

 各巻の内容紹介

個人的には、シニア年代ですが、NHKラジオ実践ビジネス英語を活用しています。

■講師:杉田 敏 昭和女子大学客員教授
■レベル:C1(広範で複雑な話題を理解して、目的に合った適切な言葉を使い、論理的な主張や議論を組み立てることができる)
■月刊14日発売

最新のニュースやトレンドなど、実際にビジネスシーンで話題に上るテーマを通して、生きた英語を学べるかなと思います。

しかし、『スピードラーニング』のような、学習法を取ることはできないです。逐次通訳のシミュレーションレベルをするなら、

『スピードラーニング』をおすすめいたします。

さて、『スピードラーニング』、申し込まれますと、

『無料の試聴用CD」と有料の教材が同梱された初回セットが届きます。価格6,000円(税別・送料無料)。

「無料の試聴用CD」を聞いてお気に召さない場合、商品到着後10日以内に返送(返送料は会社負担)可能です。申し込みは取り消され、費用は一切かからないようになっています。

詳しくは、こちらをクリックしてください

⇘  ⇘  ⇘