みなさま、こんにちは!
今日は、シニアからの英会話ということで、主に、50代、60代、70代の皆さまに御紹介させていただきます。
皆さまもご存知の方が多いと思われますが、聞き流すだけの語学教材、
『スピードラーニング・やり直し英語』です。
特に、次のような方にどうかなと思い、今日の記事をアップさせていただいたのですが、教材提供会社(エスプリライン側)からのコメント付きです。
☑ 学校の英語が苦手だった
暗記や文法はあとまわし。やさしい英文を繰り返し聞いて、英語に慣れることから始めるので安心。
☑ 英語の勉強は何年も前にやったきり
しばらく英語から離れていた方でも大丈夫。小・中学校で習う単語を中心にした、やさしい内容から始めらる。
☑ 英語が話せなくて自分に自信が持てない
「口慣らし」や「無料電話英会話レッスン」など、英語を話す練習もありますので大丈夫。
特に、英語から遠ざかったり、英語そのものが苦手だったという方が、50代後半、60代、70代から英語に、再度、取り組んでみようかなという方におすすめいたします。
かくいう私も、英語圏で長く暮らしたわけでもなく、どちらかと言いますと法律分野で財産法(Property Law)や国際公法(International Law)の専門書ばかりを読んでましたんで、
話すということになると、英語を母国語とする国に移動すると、聞き取りが大変で、現在は日本国内でも、なるべくCNN、BBCなどを、常時聞くようにしてますが、なかなか話すことは大変です。
ですので、
『聞くだけでいいんです』といわれても、挫折を繰り返してきた私には納得ができないのですが、
次のような指導法となってます。
ステップ1:解説ガイドを聞いて理解する
まず日本語による解説を聞きます。「なるほど!」と十分理解したうえで「聞き流し」に入るので英語が苦手な人でも安心です。
ステップ2:「聞き流し」で英語をみにつける
英語の後に日本語が吹き込まれたストーリーを聞きます。机に向かう必要はありません。音楽のように英語を聞き流すことから始めましょう。スキマ時間を上手に使って下さい。場面が頭に入ったら日本語が邪魔になってきますので「英語のみ」ストーリーを聞きます。繰り返すことで英語を英語のまま理解ができるようになります。
ステップ3:「口慣らし」英語を話してみる
「口慣らし」のコーナーでは「聞き流し」で学んだ英語を口に出して、会話の口慣らしをします。
JAPANESE AFTER ENGLISH英語のあとに日本語が流れるので聞き流しでOK
何かしながら聞き流しでOK。スキマ時間をみつけて上手に学びましょう。
ということです。
でも、外国語を学ぶには相当量のリーデイングが必要と思い、
アメリカの小学生が学ぶ国語・算数・理科・社会の教科書
アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書
などで、米国の小学生レベルに何とか追いつこうとしているのですが、
『スピードラーニング』で、日常の簡単な会話を聞いて、口ずさみながら楽しんでいただくにはいいのかなと思い、
『スピードラーニング』のニューバージョンの御紹介となりました。
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