40代、50代の皆さまへの英語教材「30日間英語脳育成プログラム」

みなさま、こんにちは!

本日は、中高年の英語学習者の皆さまに人気の英語教材、「30日間英語脳育成プログラム」の御紹介です。

学習されている皆さまの構成は、男性65%、女性35% で、男女とも35歳以上55歳前後の社会人の方がメインユーザーとなっている学習プログラムです。

「30日間英語脳育成プログラム」は、聴けて話せる英語の権威で、世界の大学の教壇に立つ 言語学者が開発した、効果的に英語が身につく教材で、

英語を話さなくてはならない職業に就く人たちを指導してきノウハウをもとに開発され、 官公庁や大手企業、国立大学にも多数の採用実績があるとのことです。

いかに英語脳を育成するかに特化した英語教材、この30日間英語脳育成プログラム』、

一口で表現すると、日本人が日本語を学んだ過程を、幼児にもどって、愚直に外国語の英語でやってみようとういうことなのですね。

そして、時間がかかりますが、ディクテーション(聞き取った英文を書き取るというシンプルな勉強法)、シャドーイング(0.5秒遅れてオウム返しで声に出す)を繰り返すという基本的な外国語習得法です。

子どもが言葉を覚えていく順番を思い出していただきますと、言葉は、耳、口、目、手の順に身についていきます。

耳は「聴く」、口は「くり返し言う」、目は「読む」、そして手は「書く」。最初は親の言葉をひたすら聴くことから始まり、徐々に文字として覚えていきますね。

外国語を正しく、効率よく身につけるには、この『聴く』『話す』『読む』『書く』を、順序立てて学ぶ必要があるわけですね。

では、英会話が身につく学習法とは何かというと、それは「聴く」ことだとのことです。英語を聴き取れなければ、絶対に英語を話すことはできません。

これはフランス語、スペイン語、韓国語でも、そして皆さまが得意な日本語でも同じです。相手の言葉を聴き取れなければ、同じ言葉をオウム返しに言い返すことさえできないことになります(私も、韓国語・スペイン語にチャレンジしていますが、聴き取りが本当にできず苦しんでます)。

ここで、この教材の基本原則である英語上達の8ステップについて、以下に掲載します。

正しい上達理論

会話の背景を理解する

何も手がかりのない状態でナチュラルスピードの英語を聴くことは、難易度の高いものです。最初に会話の背景を理解することで、会話の内容を推測し、聴き取りのヒントにします。

くり返し音声を聴く

テキストは見ずに耳に集中する常用なステップです。
テキストを見ずにくり返し英語を聴きます。ある程度聴き取れたら聴き取った音を書きとります。最初は聴き取れなくても、何度も聴くことで徐々に英語が聴き取れるようになります。

聴き取れなかった部分を確認する

テキストを見て英語を確認します。
充分に英語を聴いた後、文字で内容を確認します。耳からの情報と目からの情報のズレを修正(視聴覚一致)します。

聴こえた順に意味を理解する

聴こえた順に文頭から意味を理解します。
日本語で意味を理解します。発声された瞬間に消えてなくなる【音】は、後ろから前に戻って訳すことなどできません。聴こえた順に、語順のとおりに意味を理解していきます。

テキストを見ながら聴く

テキストを見ながらリスニングをします。
音声と文字が同時に表示される唯一のステップで、ここでは音と文字を一致させることに集中します。どのように発音されているかを、音声と文字を同時に見ることで理解します。

テキストを見ないで聴く

耳に意識を集中し、再びリスニングをします。
もう一度テキストを見ずに音声を聴きます。英語が意味を伴った言葉として聴くことができるかを確認します。最初に聴き取れなかったのがウソのように英語が聴き取れるはずです。

テキストを見ながら声に出す

テキストを超えに出して読みます。(音読)
英語を話せるようになるには、声に出す練習が必要不可欠です。今まで聴いてきたネイティブの音声を真似しながら、同じような発音を心がけて声に出す(音読)練習をします。

テキストを見ないで声に出す

聞きながら英語を声に出します。
テキストを見ずに音声を聴き、オウム返しで声に出します(シャドーイング)。リズム・アクセント・イントネーション・発音に加え、スピードや間の取り方にも注意します。

というようなプロセスの繰り返しという内容です。

次に、使用されている方からのコメントをピックアップしてみますと、

最初にテキストを見てはいけない理由を実感

私はアメリカの大学院に留学していますが、とにかくしゃべれないんです。

そこでこの教材をやってみました。

一度聴いて内容は理解できるのですが、思い込みで間違って聴いてしまっているところがあり、スクリプトを見て正解がわかった後に、再度聴いてみると、あら不思議、ちゃんとスクリプト通りに聴こえるんです。

これが最初にテキストを見てはいけない理由なんだと実感しました。

聴く分には簡単な文章でも、実際に口に出して話そうとすると、ホント口が回らないところがあり、だからしゃべれないんだなあと今更ながら思います。

中級者のみならず、上級者の方でも会話が苦手な人にはお奨めです。

という感想がありました。

なお、教材につきましては、比較的安い料金で購入していただけます。

また、7日間の返品保証と、現在、8日間の無料お試しコースがあります。

教材は、初級・中級とも、それぞれ単品で29500円です(分割払いもあります)。

なお、現在特典で初級19500円、中級22500円なのだそうです)

スラスラ話せるオフィス英会話(上巻)          スラスラ話せるオフィス英会話(下巻)

「30日間英語脳育成プログラム」詳しくは、こちらから

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「IELTS」「TOEFL」「TOEIC」へのチャレンジ、『mytutor』オンライン英会話スクール

みなさま、こんにちは!

本日は、留学・ビジネス英語に強いオンライン英会話、『mytutor』の御紹介です。

『mytutor』のレッスンカリキュラムは次の4項目となっています。

(1)ビジネスカリキュラム

(2)留学・検定試験対策カリキュラム

(3)日常会話カリキュラム

(4)KIDS&Teensクラス(小学・中学生)

この中で、人気コースとしては、IELTS」「TOEFL」「TOEIC」「職業別ビジネス英語」 「ビジネス重要フレーズ1000本ノックなどだそうです。

特にIELTS・TOEFL対策コースは専門講師を採用し、独自カリキュラムがあり、 登録者の過半数が受講しているとのことです。

4技能対策 オンライン英会話No.

マイチューターの特徴は次のとおりです。

特に、マイチューターの全てのレッスンはITセンターからとのことで、スカイプ英会話を最高の音質環境を提供するために、大手コールセンターが入居するITセンターを利用しているとのこと。

また、遮音性を十分考慮した講師専用室やヘッドマイクを使用することで外部の雑音もなるべく抑える工夫を凝らしていて、

さらに、インターネット回線も自宅や一般事務所とは違い、専用高速回線を契約することで音声だけでなく講師とのビデオ通話もクリアーになるとのこと。

さて、このオンラインプログラム、TOEFL テストのスピーキングセクションは「IELTSスピーキングセクション」や「英検面接」などと違い「会話」や「インタビュー」形式ではないので、

出題された設問に対して、決められた時間内に自分の考えや意見をまとめて、パソコンに向かって一方的に喋らないといけません。

受験者が喋った回答はデジタル録音され、アメリカのETSのデータセンターに転送され複数の採点者がアクセスして採点する仕組みになっています。

ネイティブスピーカーの試験管の質問に答えるような場合は、相手の表情や様子を見ながら話せるので、慣れれば随分楽ですが、TOEFLテストのスピーキングはパソコンの前となりますので、

パソコンの前でのスピーキングに慣れていただくために、『mytutor』オンライン英会話は慣れるのに最適の学習法かと思います。

TOEFL iBT(トフル)対策コース

その他、IELTS」「TOEIC」「英検対策」などへのレッスンカラキュラムも多彩で充実しています。

さらに、職業別英会話プログラムでは、対応職業として、CA・観光・ホテル・医師・看護師・法律事務所・製造業・アパレル・製薬・エンジニア・銀行・IT関連 など多岐にわたり、

仕事で英語を使うビジネスパーソンやグローバル視点で専門課程を学ぶ大学生にとって必要なのは「各分野での特殊な英語」なので、仕事で使うビジネス英語を身につけたい方のためには効果的なプログラムが用意されています。

職業別英会話プログラム

私も、過去、英米法分野の財産法の研究に携わっていましたので、Legal professionalsコースを受講しておれば、米国、イギリス、オーストラリア、カナダなどでの財産法各教授、Law Society(法律協会)、土地登記局などでの会話がスムーズに運んだかなと、このサイト内のカラキュラムを見ているうちに感じました。

最後に、「小中学生クラス」では、全国の英会話スクールや学習塾に採用され、 「児童英検対策」、「英検対策」や「英語学習が初めてのお子様向け」も 独自のオリジナルテキストで対応しているそうです。

厳しく、高いレベルの英語力を追求する『mytutor』オンライン英会話、

詳しくはこちらから

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シニアから英語脳をつくるにはどうしたらいいのかな・・・???

みなさま、こんにちは!

シニアでも何とか英語をブラッシュアップさせようと頑張ってますシオジーです。

シニアの皆さま、あきらめていた英語への取り組み、いかがでしょうか?

さて、シニア世代の皆さまですと、中学・高校での英語教育はで、先に英語を勉強した日本人の英語の先生に教わるのがほとんどだったかもしれないですね。

まあ、このスタイルがつい最近までの日本の英語教育のスタンダードであったようですが、最近、特に、西暦2010年以降なのかもしれませんが(教育現場の実態とは異なるかもしれません)、

英米、カナダ、オーストラリアはもちろん、フィリピンなどの英語がネイティブの先生に直接教わる機会が多くなってきているようですね。要するにコミュニケーション力を重視するということでしょうね。

でも、それでも英語を話せる日本人はなかなか増えないとか何とか言って、英会話学校、英会話教材(e-learningその他)はすごい数ですね。

さて、ここでは、TOEICの点数をあげたいとか、英検準1級、英検1級を取得したいという方向けのお話しとはまったく関係ない、

とにかく英語を話したいというシニアの皆様への情報発信ですので、kids向けの英語の学び方みたいなことがほとんどになるかもしれませんが、何卒、ご容赦くださいませ。

さて、最近は、いろいろな無料お試しアプリで、英語の学習をお伝えする方が多くいらっしゃいますが、先週トライしてみたラインでの無料お試し『プラスワン英語法』というサイトがありましたのでご紹介させていただきます。

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プラスワン英語法

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『中学レベルの英語力で、暗記禁止、辞書禁止、1日15分以上の勉強禁止だからこそ驚くほど英語が話せるようになるオンライン英会話レッスン。』

との紹介で、ラインで無料の1週間の無料レッスンが受けられます。そこで、インストラクターの『重森ちぐさ』さんが、如何に英語脳を構築していくかというコーナーがありますので、

楽しみながら外国語としての英語を学んでいくという英語トレーニング、簡単な挨拶、簡単な単語で英語を表現していくというメソッド、試していただくのもいいかなと感じましたので、ご紹介させていただきました。

要するに、外国語の資格を習得するための学習ではなく、コミュニケーションとして如何に伝えるかのみを目的とした英語トレーニング法ですのので、英語で楽しい時間を過ごせないなら英語から遠ざかってしまうということで、好きなことを英語で話すことが最優先となっています。

インストラクターの『重森ちぐさ』さんも、カナダに留学して、語学学校での授業が面白くなく、厭きてしまい、街のCafeや、ショッピングなどでの会話を中心に英語を話していたとのことで、そういう試行錯誤から得た英語を、kidsに伝えるという指導法となってますね。

また、シオジー、昨年からNHKのラジオ外国語プログラム、『NHKゴガク』で英語の基礎を学んでおります。

NHKの宣伝となってしまいますが、いいものはいいですので、御紹介させていただきます。

シニアから、まったく英語を離れていて。再度チャレンジなされる方は、子供に戻った気持ちで、

基礎英語0、基礎英語1、基礎英語2、などを何度も聴くということをおすすめいたします。

何度も聴くというのは、サイト上でストーリミングが用意されていて、過去1週間のラジオ第2の番組が、24時間いつでも聴き直すことができるのですね。

これは便利ですので、PC、スマホからでも、『MHKゴガク』と検索エンジンに入力していただいて、

NHKゴガク/NHKゴガク NHK語学番組とは・・・との項目がありますので、そこの、英語のテレビ番組・ラジオ番組をクリック、もしくはタップしていただきますと、

テレビ、ラジオ第2の番組案内が出てきます。そして、ラジオ番組ですと各番組の案内下に、ストリーミングがありますので、そこを選択していただきますと、過去1週間の聴き逃した放送を聴くことができます。何回でも聴けますすよ。

次のとおりです。

ラジオ番組ラジオ第2

一先ず、2019年2月初旬現在、私、シオジーこのNHKラジオ第2の語学番組を何度も聴いております。

もちろん、ビジネス英語になりますとテキストを購入して、何とかついていこうと努力していますが、

皆さまも、ご自身のレベルに合わせてテキストを購入されて、聴き逃したなということであれば、

ストリーミングをご利用なさってくださいませ。

スマホ、タブレットなどで、電車の中でも何度でも聴くことができます。

それでは、継続してまいりたいと思います!!

30代以上の女性に特化したマンツーマン英会話、女性限定の『bわたしの英会話』(東京・横浜限定)

みなさま、こんにちは!

本日は、東京・横浜で、女性限定の英会話スクール『bわたしの英会話』のご紹介です。

この英会話スクールは、2006年にスタートしたとのことで、現在日本国内にある英会話教室、外国語教室のうちで、語学学習の方が女性だけという外国語スクールは数えるほどしかないそうです。

さらに、女性に限定したというだけではなく、英語をはじめて学ぶ大人女子、その中でも、主に30歳以上の世代の皆さまに特化したマンツーマン英会話学校なのですね。

それにしても、女性限定だけというだけでも数少ないというのに、さらに、英語をはじめて学ぶ大人女子、大人女子といっても主に30歳以上の世代の方に特化するとはどういうことなのでしょうね。

ここのところ、このような説明がなされています。

以下サイト内の文書を引用させていただきます。

新しく英会話事業を始める時にあれもこれもやると、中途半端になるから潔くお手伝いするお客様を限定してしまおうと考えました。

いろいろと試行錯誤していくうちに、女性限定のマンツーマン英会話スクールというコンセプトから、更に絞込をかけて世代でいうと30代以上、そして、会話力については中上級のお客様は対象とせず、学生時代から英語が嫌いだった方、あるいは、社会人になってから全く英語と遠ざかっていた初心者のお客様を対象としたサービスに絞り込みをかけていくことにしました。

その後、いろいろと試行錯誤していくうちに、女性限定のマンツーマン英会話スクールというコンセプトから、更に絞込をかけて世代でいうと30代以上、そして、会話力については中上級のお客様は対象とせず、学生時代から英語が嫌いだった方、あるいは、社会人になってから全く英語と遠ざかっていた初心者のお客様を対象としたサービスに絞り込みをかけていくことにしました。

絞り込みをするということは、逆に言うとやらないことを決めるということです。

スクールレッスンには、男性のお客様はいらっしゃいません。

あるいは、子供のお客様もいらっしゃいませんし、中上級レベルのお客様も原則いません(いる方はbで学んでいくうちに上達して中上級者になった方)。

やることやらないことをはっきりすることで、私達にとってこのタイプのお客様だけに集中してコンセプトを作ろう!

とのことで、セグメントの結果が現在の状況なんだそうです。

というコンセプトの『bわたしの英会話』スクール。

超初心者の方でも、おとなの女性だけがスクール生として英語を学べて、他のスクール生の目をを気にせず、自分のペースで学べことができるというところが最大のポイントです。

「b わたしの英会話」は、初心者が安心して通えるマンツーマン英会話スクールなのですね。

さて、東京・横浜でのスクールは以下のとおりです。

渋谷スクール内

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渋谷スクール

渋谷スクールは、マークシティを抜けてすぐ。スクールのテーマは「Luxe」。私達のオリジナル教材、”Photo Journal” リーズの主人公、Belle のロンドンの自宅を模してデザインされた、落ち着いた空間で、マンツーマンのレッスンを受講できるように設計されました。落ち着いてレッスンを受けることができるスクールです。

銀座スクール内

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銀座スクール

銀座スクールは、並木通りの落ち着いた通りに位置し”Classy”をテーマとした、ギャラリーを思わせる白い壁、木の質感を感じる上品なデスクとスタンドライトのあるマンツーマン専用のレッスンブースを備えたスクールです。

新宿スクール内

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新宿スクール

新宿スクールのテーマは、“Botanical”(ボタニカル)。バルコニーには植物が生い茂り、緑いっぱいのスクールです。英会話初心者の大人女性が圧迫感を受けず、安心してレッスンを受けられるように環境構築にこだわりました。

横浜スクール内

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横浜スクール

横浜スクールのテーマは、”Soho”。港町横浜と同じくハドソン川近くのニューヨークSoho(ソーホー)地区を模したデザインです。いつまでも滞在したくなるリラックスした空間で、安心して、マンツーマンのレッスンを受講いただけます。

自由が丘スクール内

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自由が丘スクール

自由が丘スクールのテーマは”Reclaimed” – カタカナではリクレイムド。古い材料を上手く再生して今風にアレンジした内装です。近隣のお客さまで英会話を学びたい方には、駅から徒歩3分の抜群のアクセスで通うことができます。

二子玉川スクール内

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二子玉川スクール

二子玉川スクールのテーマは”Aloha”。まさに、ハワイのイメージを模した内装で、入り口には大きなサーフボードが控えています。ゆとりのあるレッスンブースで、リラックスして英会話のレッスンを受講いただけます。

吉祥寺スクール内

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吉祥寺スクール

吉祥寺スクールのテーマは”Casablanca”。モロッコの国際港湾都市を模した内装です。異国情緒あふれる雰囲気のスクールで、英会話レッスンを受講いただけます。

東京日本橋スクール内

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東京日本橋スクール

東京日本橋スクールのテーマは”NYのブルックリン”。皆様がお仕事前、お仕事帰りの一時を自分磨きのためにお過ごしいただく快適な空間をつくることにこだわりました。利便性抜群のb東京日本橋へのお越しをお待ちしています。

池袋スクール内

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池袋スクール

池袋スクールのテーマは「イングリッシュガーデン」。bの初心者向けオリジナル教材、PhotoJournalに登場する主人公Belleの出身地イギリスをイメージしてデザインしました。池袋に突如落ち着いた大人の雰囲気の場所で気になってた英会話をスタートしてみませんか?

なお、text_b わたしの英会話」text_b については、『Bright』『Beautiful』『Brilliant』のtext_b なのだとか。

また、『Business=ビジネス英会話』text_bも含まれるそうで、ビジネス英語を受講される方は、20代後半から40代の方が多いそうです。

一例として、海外の連結決算のために英語を使いたい会計士さん。

外資系の企業に 転職することになり、急きょ英語が必要になった方。

銀座のブランドショップに勤めていて外国人との接客を図りたい方。

などとのことですが、今は英会話は仕事では使わないけど、スキルとして英会話が出来たら仕事の幅も広がるとのことで、様々な業界の職種の方々が受講されているそうです。

無料体験レッスン

一先ず、無料体験レッスンが用意されていますので、

詳細はこちらから

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アメリカのオペラ歌手、ガブリエル・ワイナー(Gabriel Wyner)氏の語学習得法。

みなさま、こんんちは!

本日は、シニア語学学習の皆さまも、よくお聞きになったお話しかもしれませんが、アメリカのオペラ歌手、ガブリエル・ワイナー(Gabriel Wyner)氏が、たった数年の間に4カ国語を話せるようになったとのことが、

よく語学学習者向けにネット上などで発信されてますので、念のため、旧いお話しですが、ここにアップさせていただきます。どの程度の各言語が話せるレベルになったのかは不明ですが、一先ず、その学習法をチェックしてみていただくのもいいかなと思いました。

同氏はそのプロセスにおいて、「限られた空き時間で外国語を学べる最高のメソッド」を思い付いたのことで、4つのステップからなるこのメソッド、皆さまにも何かのヒントにしていただけるかと考えます。

長文ですが、お読みいただけますでしょうか。

以下、ガブリエル・ワイナー(Gabriel Wyner)氏の言葉として記載された記事を転記し、ご報告させていただきます。

私が4カ国語(イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語)を習得するプロセスで編み出したメソッドを紹介します。例えばフランス語の場合、私はこのメソッドを使って、5ヶ月間でCEFRのC1レベルを達成しました。現在は、同じメソッドでロシア語に挑戦しているところ。フランス語と同様、5ヶ月間でC1に到達する計画を立てています。

このメソッドは、4つのステージに分けられます。各ステージにかかる期間は言語ごとに異なりますし、1日にかけられる時間によっても変わってきます。

米国外務職員局では、英語を母国語にする人から見た各言語の難易度を発表しています。

これによると、ロシア語はフランス語の2倍、中国語はロシア語のさらに2倍の時間がかかるとされており、相対的な難易度は的を得ているような気がします。

とはいえここでは、フランス語の習得を仮定して話を進めましょう。1日に30分~60分程度の時間が取れることを前提に、各ステージにかかる予想時間を併記しておきましたので参考にしてください。

ステージ1:正しい発音を身に付ける

期間:1~2週間(未知の文字を持つ言語の場合、慣れるまでにもっと長い期間が必要です)
発音から始めるのには、いくつかの理由があります。耳で聞くことから始めることで、従来型の学習法を始める前から、リスニング能力が飛躍的にアップします。その状態でボキャブラリーを学ぶと、発音やスペリングになじみやすく、記憶に残りやすくなるのです。

例えば、フランス語の正しい綴りは、発音と関連づけて覚えた方が圧倒的に覚えやすくなります。これをしっかりやっておけば、後にネイティブスピーカーと話すときに、相手が英語に切り替えたり、わざわざ簡単な言い回しをする必要がないため、刺激的な会話が可能になるのです。

ABC以外の文字を使う言語を習得するには、音標文字を覚える必要があります(日本語なら仮名、中国語ならピンインなど)。

では、発音を覚えるにはどうしたらいいのでしょうか?

やり方はいくつかありますし、オンラインから印刷物まで、リソースもたくさん出ています(CDまたはmp3付きの発音ガイドがおすすめ)。

個人的には、多少の時間をかけてでも、英語の国際音声記号(IPA:International Phonetic Alphabet)を覚えておいた方がいいと思います。私の作ったこちらのビデオも参考にどうぞ(英語)。

これをやっておけば、これから学ぼうとしている言語と英語の音の違いがわかるようになります。IPAの学習プロセスではすべての母音と子音を覚えるので、フランス語の単語がどうしてフランス語らしく聞こえるのか、中国語の単語がどうして中国語らしくきこえるのかが理解できると思います。

ステージ2:ボキャブラリーと文法を習得する(母国語の使用は禁止)

期間:約3カ月間。このステージでは、ボキャブラリーと文法のフラッシュカードを作成する工程と、それを見直す工程に分けられます。
このステージでは、次の3つのコツが重要です。
第1のコツは、「Anki」という暗記プログラム。スマートフォンのほか、あらゆるコンピュータプラットフォーム上で動きます。

間隔を空けて反復練習させてくれるプログラムになっていて、これまでの正解率に応じてフラッシュカードを表示してくれます。これにより、膨大な量の情報を、素早くあなたの長期記憶に蓄積できます。

スマホで1日30分やれば、1日に20~30の新しい単語を覚えることができるでしょう。

第2のコツとして、ミドルベリー大学の有名な言語誓約書(語学クラスではその言語以外を使わないことを誓約させられる)を、自分なりにアレンジして使っています。

つまり、英語禁止!(つまり、日本人なら日本語禁止!)それまでに覚えた貧弱なボキャブラリーと絵だけを使って、新しい単語を覚えていきます。母国語を使わないことで、その言語で直接考える練習になり、考えるときにいちいち頭の中で翻訳する必要がなくなるのです。

その結果、より早くボキャブラリーを確立でき、長期にわたってそれを維持できます。これで、上達スピードがぐっと高まるでしょう。

第3のコツは、ボキャブラリー習得時に、頻出単語リストを参考にすること。よく使われる単語から覚えることができるので、時間的な効率も高まります。1000語も覚えれば、一般的な文章に使われる単語のうち7割は知っていることになります。2000語で8割。これだけでは完璧ではありませんが、非常に素晴らしい基礎になるでしょう!

1つの単語も知らない状態から始めるには、次のようなステップが必要になります。

時間節約のために、一般的な英単語のうち、絵で描くのが極めて易しい400語の基本リストから着手します。「男」「女」「犬」「猫」「走る」「料理する」などの類です。

これらの適訳を見つけ、Ankiのカードとして追加していきます。もちろん母国語は使用禁止なので、使うのはその単語と絵のみ。

これが済んだら、頻出単語リストを見ながら、絵だけで説明できるような単語(基本的な名詞や動詞)をピックアップして、Ankiに追加します。

ある程度の単語がそろったら、それらを組み合わせて遊んでみましょう。Google翻訳(ここだけは母国語禁止ルールにおける例外です。でも、Ankiカードには母国語を使いません)と文法書を参考にしながら、文を作ります。文ができたら、言語添削サイト「lang-8.com」で確認したのち、Ankiに追加しましょう。

文の一部を空欄にしたカードを作れば、文法や単語接続の練習になります。文法書の内容をそのままAnkiに入力してしまってもかまいません。

ボキャブラリーと文法の習得が進んだら、ついに単一言語辞書(例えば仏仏辞書)の作成に移ります。より抽象的な単語の意味を、自分で考えて書き込んでいくのです(ここでも、lang-8.comで確認します)。

この作業はどんどん広がっていきます。知っているボキャブラリーや文法が増えるにつれて、より多くのボキャブラリーや文法の考え方を表現できるようになるのです。基礎として頻出単語リストの2000語をすべて覚えたら、興味のある分野の単語を付け足してもいいでしょう。

目指すレベルにもよりますが、多くの人にとっての最終目標は、単語2000から6000語と、文法カード1000枚程度になるでしょう(あくまでもAnkiでのカードの話で、今後さらに文章を読むことで、より多くの単語を覚えていくことになります)。

かなり大ざっぱな見積もりですが、カード5000枚分を習得するのにかかる期間は、1日30分の学習で6カ月弱といったところでしょうか。1日60分やれば、これは半分になります。

ステージ3:聴く・書く・読む

期間:ステージ2、4と若干オーバーラップします。ステージ2に入って1~2カ月もすると、違和感なく読み書きができるようになってきます。それがステージ3を始めるときです。私の場合、集中訓練であるステージ3と4には、すべての自由時間を読書、テレビ、作文にささげるというかなりの無茶をして、合わせて約7週間かかりました。

十分なボキャブラリーを習得し、文法にも慣れてきたら、作文、テレビ番組鑑賞、読書を始めます。目にしたものや自分のしていることを、(独り言でもいいので)口にしてみるのもいいでしょう。作文の添削結果は、Ankiに追加します。Ankiによるボキャブラリーと文法の強化は、このステージでも続けましょう。

読む本や見る番組は、自分の興味があるものにしましょう。ここでは何よりも、量が大事。私の場合、大好きな「ハリーポッター」シリーズの翻訳と「24」の吹き替え版を夢中になって読み/見ました。

理解に苦しんだのは最初の数時間ぐらいで、あとは文字通り1日中テレビの前に座っていられるし、それがとても生産的なのです! 作文もテーマは自由。日記、意見、今日やったこと、買い物リストなど、本当に何でも構いません。「lang-8.com」に送信できるものに書き出したら、添削をしてもらい、その結果をAnkiに追加しましょう。

ステージ4:話す

ある程度なら話せて(たどたどしくても、文法やボキャブラリーの穴があまり多くない程度)、身の回りのことを書けるようになってきたら、その言語にどっぷりと浸かれる場所を探します。
文字通り、ずっとその言葉を話す場所です。もちろん母国語は禁止です。さもなければ、自ら学ぼうとするスキルを習得することができません(このスキルはあなたの文法やボキャブラリーの穴を迅速かつ自動的に回避してくれるので、あなたはそれに気づくこともないでしょう)。

7週間もの間、世間とのつながりを断ってその言葉だけを話すなんて無理という人は、2週間でもいいので、その言語が話されている地に赴いて、可能な限り話せる環境を作ってもいいでしょう。

それも難しければ、インターネットを使って、Skypeのビデオチャットなどで会話を練習し、外国語のテレビや映画を流したり、本を読んだりすることで、その言語にどっぷりと浸かれる環境を模擬することも可能です。

集中力を高めるほどステージ1~3で学んだすべてがつながり、脳の適応が早まります。これが、会話の上達につながっていくのです。

www.TowerofBabelfish.com
Gabriel Wyner(原文/訳:堀込泰三)

という内容でした。

私も参考に出来る部分は取り入れていこうとも思いましたが、母国語を禁止というところはどうしても無理で、

とはいえ、少しでも取り入れられる部分を現在学んでいる韓国語の学習、北京語の学習、スペイン語の学習に徐々に取り入れていこうかなと考えています。

今は、先ず、韓国語ということで、集中的に基本単語、文法を学んでいるところですが、語学の才能がない自分に嘆きの毎日です。

年をとると、数字、動物の数え方・・・。単純な単語もなかなか記憶できない状態で困っています。

でも、生き抜ける限り、外国語の習得を目指して頑張ってまいりますので、

シニアの皆さま、

今後とも、よろしくお願いいたします。