お子さんに学研のオンライン英会話『Kimini BB』

今日は、お子さんに、学研のオンライン英会話レッスン『Kimini BB』のご案内です。

現在、最大1ヶ月の無料キャンペーンを実施中です。

Kimini BB(キミニビービー)」は、学研のオンライン英会話レッスンに使い放題の
インターネット回線契約がセットになった業界初のサービスです。

毎日25分、個人の学習速度に合わせたマンツーマンの英会話レッスンをオンラインで受講していただきます。

◆特徴としまして◆
〈1〉毎日25分のレッスンが可能です。
〈2〉Skypeを使わず独自の通話システムなので面倒な設定が不要です。
〈3〉一人一人の能力や目的に合った豊富なコースをご用意しています。

 

  • 小学生の英会話

      小学3年生からを対象とした、英語を楽しく1から学習するコースです。単語と簡単なフレーズを中心に、英語を”音”で覚えながら、簡単な会話ができるようになることを目指します。

     

  • 中学生の英会話

      中学校の学習指導要領に基づいた教材を用いたコースです。単語やセンテンスを中心に学びながら、それらを使った会話ができるようにトレーニングします。

 

私が中高年・シニアからの英語というで、その世代の方々に紹介しているカテゴリーの中で、昨年発売された日経ビジネス(アソシエ)スキルアップシリーズの中の、日経BPムック『土壇場で英語が話せるようになる本』のうちで、

テーマ:『なぜ、あなたは英語が話せないのか?』という項目の中に、『英語が上手な人』に学ぶ、7つの学習習慣について考察するという内容のものがありました。

その中でインストラクター(英語学習コーチ)から次のような指摘がなされていました。

(1)リスニングの学習効果について

毎日、英語を聞き一瞬遅れて復唱する(シャドーイング、0.5秒遅れが目安)が最も効果的であるとのこと。

(2)スピーキングの学習効果について

(A)簡単な英文1つを区切りながら音読練習すること。

話す力を強化するには、音読の実践しかない。学習テキストから易しい英文を1つ選んで、ノートに転記。意味の固まりごとに区切る(和訳は書かない)。区切るごとに、和訳を考えながら英語を発音すること。毎日5分続けると、英語特有のしゃべり方に慣れ、早ければ半年程度で効果が出るとのこと。

(B)日本語と比べながら英語の発音を学ぶこと。

日本人のバイリンガル講師に習ったほうが効率的。学習者がよく知っている日本語との違いを押さえながら学んだ方、理解が深まる。スピーキング力は強化は、ネイティブの講師と一緒に練習するのが最も効果的と考えていましたが、そうでもないとのことです。

もっと、詳しい指摘が専門家からなされておりましたが、大凡、以上のようなことが言われていました。

今回、この学研のオンライン英会話レッスンの講師は、フィリピンのセブ島オフィスからレッスンを提供しています。フィリピンは英語が公用語で、英語を公用語としている国の中では人口が世界第三位の国とのこと(英語力については高い評価を世界から受けています)。

フィリピンの方々は生まれつき英語が話せるネイティブではないので、学習の結果、高いレベルの英語力を習得しているので、英語を学習する日本人の気持ちを良く理解しくれるという特長があります。

ということから、日本で生まれ育ち、英語圏での生活を経験していないお子さまには、ネイティブスピーカーについてスピーキング力を強化するのも一方でしょうが、私の経験上も、公用語の国々のインストラクターからの指導を受けるのも、スピーキング力をアップする手法かと考えます。

さらに、ヒアリングに慣れてくれば、身近な英語コンテンツを教材にするということで、簡単な子ども向けの英語の番組や、もう少し成長すれば、英語のニュース番組などを聞いていくという過程に入ってもらえばいいですね。

大きくなって、BBCやCNNのニュース番組にチャレンジしていってもらえば嬉しいです。

さて、このマンツーマン英会話『Kimini BB』の他社との比較ということで一覧をアップさせていただきました。

kimini BB N社 E社 G社
1回あたりの
マンツーマン授業料
161円 ※ 5,000円 16,740円〜 5,000円〜
送り迎え 不要
どこでもできる
必要
駅前など
必要
駅前など
必要
駅前など
入会金 0円 0円 21,600円 32,400円
お支払い 毎月のお支払い 毎月のお支払い 一括払いor分割 一括払いor分割

※ 1ヶ月(31日間)毎日レッスンを受講した場合

 

 学研のマンツーマンオンライン英会話、詳細につきましては、下記のサイトからご確認ください。

    ⇓  ⇓  ⇓



シニアから再出発の英会話

みなさま、こんにちは!

中学1年生から英語を学び始めたシオジーです。よろしくお願いいたします。

そうですね、かれこれ50年は英語という言語にふれてきた私ですが、どうしても語学の才能がないのか、

脳構造上、英語脳を構築することができないでいるのか、英語の世界に入り、しゃべろうと思った瞬間、何かつかえてしまい、

過去に暗記してきたフレーズや、役者のレッスンとしてチャップリンの独裁者から、最後の演説『The Last Speech from the movies “The Great Dictator”』を暗記したりしていましたが、

いざとなると出てこないのですね。

毎日毎日、繰り返して練習しないといけないのは当然のことですが、同じ役者の訓練で暗記をした『外郎売(ういろううり』は、もう1万回以上は繰り返したので、案外すらすら出てくるのですが、

外国語であるチャップリンのスピーチは、言語脳が右か左かの違いなのか、なかなかうまくいきません。

要するに、訓練不足なのですが、シニアの世代になれば、役者の稽古もそうだったのですが、ゆっくりと台詞を大きな声を出して記憶するのが一番の早道だったような気がします。

外国語の習得も同じだろうなと長年考えていましたが、昨年発売された日経ビジネス(アソシエ)スキルアップシリーズの中の、日経BPムック『土壇場で英語が話せるようになる本』を購読した際、

つぎのような項目があり気になりましたので、ここで簡単に記載せていただきます。

テーマ:なぜ、あなたは英語が話せないのか?

『英語が上手な人』に学ぶ、7つの学習習慣について考察するという内容のものでしたが、次のように4つに要約されていました。

それぞれ、二つの方法と比較すると、どちらが目標に対して効果的か、遠回りにならないかという英語学習コーチからのアドバイスです。

(ア)リスニング力の学習習慣

(1)

○「通勤中」「スキマ時間」”英語のシャワー”を浴びる 

○ 毎日、英語を聞き一瞬遅れて復唱(シャドーイング) 

 

については、英語を聞いて、一瞬遅れて復唱する練習(シャドーイン

グ、0.5秒遅れが目安)が最も効果的であるとのこと。

(2)

○『洋画』で英語力を上げようとする    

○『海外ニュース』を積極的に聞く

 

 については、身近な英語コンテンツを教材にするなら、ニュース番組が     

  ベストであるとのことです。

(イ)スピーキング力の学習習慣

(3)

○ 安易に「ネイティブ講師が教える」英会話スクールの門を叩く  

○ 簡単な英文1つを区切りながら音読練習 

 

については、話す力を強化するには、音読の実践しかない。学習テキス

トから易しい英文を1つ選んで、ノートに転記。意味の固まりごとに区

切る(和訳は書かない)。区切るごとに、和訳を考えながら英語を発音

すること。毎日5分続けると、英語特有のしゃべり方に慣れ、早ければ

半年程度で効果が出るとのこと。

 

(4)

○ 発音は苦手で手つかずのまま後回し

○ 「日本語」と比べながら「英語」の発音を学ぶ

 

日本人のバイリンガル講師に習ったほうが効率的。学習者がよく知って

いる日本語との違いを押さえながら学んだ方、理解が深まる。

スピーキング力は強化は、ネイティブの講師と一緒に練習するのが最も

効果的と考えていましたが、そうでもないとのことです。

どうでしょうか。

意外な結果であったと思われる方々も多いのではないでしょうか。

私も、昨年から動画配信サービス”Hulu”で、BBCとCNNの各ニュースを積極的に聞くようにしました。

以前ですと、米国、カナダ、シンガポール、香港、オーストラリアなど英語圏の国に入っても、英語を英語で聞くという状況になるのに、現地到着後3日~4日を要しましたので、

日本国内においても、普段から英語脳の状態に近づけるという努力は欠かしてはいけないなと思うようになりました。

それでは、本日はこれまでにいたしますが、易しい英語を多読する、それも大きな声を出しながら繰り返すということを毎日行っていきたいと思います。

現在、使っている教材など、また次回にご紹介いたします。

それでは、また!