みなさま、こんにちは!
50代の皆さま、外国語としての英語とのお付き合いがいかがですか。
中学1年生から英語を学び始めたシオジーです。もう、50年ほど英語とはお付き合いしてます。よろしくお願いいたします。
このサイトは、中高年・シニアからの英会話ということで、永らく英語とは遠ざかっていた方を対象に、ゆったりした英語の学習をテーマとして、学習方法や、英語教材(E-learning)などを紹介しております。
シニア代からの英語のコーナーでもふれましたが、母国語でない外国語を話そうと訓練するのは大変だなと感じてきました。50才を過ぎてから日常話さない言葉をしゃべろうなんて大変ですね。
私は、50才を過ぎてから、話し方教室や、役者の世界に入り始め、台詞を暗記したり、発声の練習をしたりと日々訓練していますが、役者の鍛錬で暗記する『外郎売(ういろううり』は、もう1万回以上は繰り返したので、案外すらすら出てくるのですが、
国際公用語としての英語のレッスンとして、チャップリンの独裁者から、最後の演説『The Last Speech from the movies “The Great Dictator”』を暗記したりしていましたが、いざとなると出てこないのですね。
英語脳と日本語脳は真逆ですので(左脳、右脳)、脳構造上、英語脳を構築することができないでいるのでしょうね。英語の世界に入り、しゃべろうと思った瞬間、何かつかえてしまい、ネイティブの方の前でも、暗記したフレーズが出てこないのですね。
結局、文法も何もあったもんじゃない英語で話すという結果になるのですが、
ここのところは、インストラクターの先生から正確に話そうとするのはわかるが、先ず、文法が間違っていようが、とにかく話す機会を多くしろとの指示をいただいています。
外国語を学習する上で、リーディング、文章の暗記&シャドーイングは絶対に必要不可欠ですが、とにかくアウトプットする機会を多くしてくださいとのことでした。
そうしていけば、自分の間違いも気付き、トライ&エラーで、その都度その都度、修正を繰り返し、より正確な表現に近づく努力をしていく結果となるので、上達の早道であると言われてます。
これは、他の言語の先生、韓国語、北京語のインストラクターも同じことを言われますね。韓国語レッスンでは、何度も何度も繰り返し、シャドーイングとリーデイングと平易な会話文章の暗記をさせられ、そして、アウトプットしろということで、盛んに受講生に韓国への旅をすすめられます。
余談ですが、韓国語の受講生の中には、K-POPの男性グループを追っかける奥様方が多く、2017年10月には、奥様方(50代の方々です)と4人で韓国ソウルの旅をしてまいりました。
ビッグバン、東方神起のファンの方々ですので、K-POPの話しが多くて、私もそれ以来、K-POPの女性グループの歌詞にチャレンジしたり、ライブの追っかけをしようかなと思っています(ちなみに、オジサンなので話しにくいのですが、K-POP女性グループ、ヨジャチングです)。
韓国語の授業でも、K-POP女性グループの歌詞をレッスンに使っていただけることになり、これまで韓国映画の中の表現が多かったのですが、これからは、20才過ぎのメンバーで構成するK-POP女性グループの歌詞(恋愛表現が多いのですが)を、頑張って学んで韓国語の上達につなげたいと思っています。
お話が別の言語の話題となってしまい申し訳ございません。
これから、世界の公用語英語に、再度チャレンジされる50代の皆さまに、いろいろと英語学習上考えたことや、インストラクターの指導法、また、英語表現について、私が日々教えられた表現などを記載させていただきます。
なお、40代からの英会話では、おすすめする語学教材を一部ピックアップしておりますし、
シニアからの英会話では、昨年発売された日経ビジネス(アソシエ)スキルアップシリーズの中の、日経BPムック『土壇場で英語が話せるようになる本』を購読した際として、その中から、英語学習の指導法を抜粋させていただいております。
さらに、このサイトでは、英語学習スクール、様々なe-learning教材、留学コースなどの紹介もさせていただいてますので、参考にしていただけば幸いでございます。
それでは、英語学習の旅を続けていきたいと思います。
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